私とスピリチュアルとの出会い「雅子のスピリチュアルストーリー」
今日は<第4回>
ここまで読んでいただき有難うございます。
前回は
「その女性が想定外の方だったんです。」
で終わってましたね。
続きはこちらからです。
私とスピリチュアルとの出会い
「雅子のスピリチュアルストーリー」第4回
霊視が終わりその日はそのまま帰りました。
霊能師に言われたことを頭の中で繰り返し心が晴れたような気持ちが軽くなったような
何とも言えないふわふわとした感じで歩いていたように思います。
主人を手の中で転がす?そんなこと私にできるのかな?
私より主人は全て大きい。私を包んでくれる人じゃ、なかったんだ…
私の方がお姉さん?魂的、霊的に上だと言われても何だか嬉しくないなあ。
でも、私達はずっと夫婦ですって言ってたよね。
それを支えにして生きていこうかな?
そんなことを考えながら家に戻って来た時は何故か、また心のなかに闇が広がり始めてしまってました。
霊視してもらっても、私のうつは治らなかったみたい?………
オーラの泉のようにはいかないのかな?
霊視が終わった後のあの心の軽さはどこへやら、うつはまたやってきていました。
何か納得いかなくて、家に帰ってからその霊能師のホームページを再度開いてみました。
そこには霊視カウンセリングの他に、量子ヒーリングセラピーリコネクションリコネクティブ・ヒーリング
とメニューが載っていたのに気がつきました。
オーラの泉のように霊視ばかり気になっていたので、他のメニューには目をくれていなかったんですね。
一つ一つ開けて内容を見てみると
リコネクティブ・ヒーリングが癒しということなら私には良さそう、
セッション料金もこれなら何とかなりそう受けるならこれかな?
一週間に一回、三回やるのが効果的とあったけど3回やらなきゃだめなのかなあ?
そしてリコネクション?でも、これって何なのかしら?
宇宙と再結合?どういうこと?
よくわからないな。ちょっと心惹かれるけど…
内容を良く把握しなかった私はリコネクションよりリコネクティブ・ヒーリングの方に心が傾いていました。
よく見るとセッションはあの助手の女性が行ってると書いてありました。
霊能師の側で、お茶を入れたりメモを取ったりしてたあの女の人かな?
あの人も霊能師だったのかしら?でも、そんな風には見えなかったけどなあ。
実はその女性はただの助手ではなくリコネクションと、リコネクティブ・ヒーリングのプラクティショナーでもあったんです。
〜次回に続く〜