私とスピリチュアルとの出会い
「雅子のスピリチュアルストーリー」
前回<第14回>は
ふわふわスピ思考で探したリコネクション
の本、絶版になってると言われ
プラクティショナーへの道はないのか?
と思いながら行ったブックオフで、
どうやらその本は見つかりました。
それはまさしく探していた本だったのです。
あった!
出会ってしまったよ!!
で終わってました。
「出会ってしまったよ!!」
が太文字の大文字になってましたね。
私とスピリチュアルとの出会い
「雅子のスピリチュアルストーリー」 <第15回>
「出会ってしまったよ!!」
そう、出会ってしまったんです。
この感覚あなたにもきっと
わかってもらえると思うんです。
プラクティショナーになりたいけれど、
決断できなかった私は、
「ちゃんとリコネクションの本を
見つけられたらそちらの道へ進めという
サインだ!きっとそうだよね!」
とふわふわスピ思考全開で本を探しましたが
絶版になってると言われた時、超がっかり感と
ほんのちょっぴりの安堵感もあったこと
否定しません。
ですから、
リコネクションと書かれた書籍を
(あえてこれからは書籍と書かせて頂きます)
見つけた時、
見つかった嬉しさと、私の運命が決まった!
うわあ、どうしよう!て言う気持ち?
そんな複雑な気持ちも正直あったんですね。
いかに私は優柔不断だったのでしょう。
本当に私ったら(笑)
でも、その書籍を引き出し手に取った時、
そんな気持ちは全て吹き飛んでいました。
ふわふわスピ思考は絶対的思考に
変わりました。
ちょっと大げさかな?
リコネクションのセッション2日目が
終わった後の感覚に似てるといった
ほうが正しいです。
その書籍は表紙が所々擦り切れてたりして、
明らかによく読んでいたような古さでした。
誰かが、もういらないからと手放した。
でもおかげで、私が出会えたんです。
手放した人はどんな人だろう、もしかして
プラクティショナーになろうとした人?
それとも……
想像は果てしなく広がっていきました。
(これが購入した書籍です)
早速購入して心ワクワクで家に帰りました。
エリックパールという、アメリカの
元カイロプラクティックをやってた人が
書いた本の翻訳版でした。
直訳の多い文章でわかりにくい言葉や
フレーズが出てきたりして読み易いとは
言えないのですが、
読んで行くうちに何となく
リコネクションや
リコネクティブ・ヒーリングのことが
わかったように思いました。
最終章にはリコネクティブ・ヒーリング
について書かれていました。
宇宙からのリコネクティブ周波数の受け取り方
その受け取ったエネルギーでの遊び方
その章を読み進んでいくうち、いつの間にか
その書籍のなかで、私はそのエネルギーを
自由に扱えるヒーラーになっていました。
楽しい!
私がセッションの時に感じた神秘体験
それは確かにあるんだということも
わかりました。
「あなた自身を癒す時、あなたは他の人
をも癒す。そして他の人を癒すとき、
あなたは自分自身を癒す」
このフレーズを読んだ時、
「このヒーリングいいなあ、
やっぱりこのヒーリングを提供できる
ヒーラー(プラクティショナー)になって、
人を癒すことができるようになりたい」
と、心に決めたのです。
~次へ続く~