自分応援私ストーリー第二弾

今回は自分史ストーリーを手直し
しながら綴っております。

以前タスクに入れて載せた物に
手を加えてまいります。
(現在タスクは載せてありません)
よろしかったらお付き合いくださいませ。

【29話】では、

男女交際についてはあまりに純真で、

「性」については全くの無知で、クラス

メートの話を聞いてもちんぷんかんぷん

という、

今では信じられない女学生だったお話しでした。

「でも、男性の真ん中辺の事はずっと

知らない私でした。」

で終わっています。

【30話】

3年の時中学の同級会があって、

一緒に帰った男子から暫くして

ラブレターをもらったのでした。

モテないと思っていたので、

やっぱり嬉しかったですね(笑)

付き合いたいという内容だったけど

好きと言う感情はなく、でも折角手紙

をくれたので、考えて、

グループ交際ならと返事をしました。

T君は他に2人しかいないというので

全部で4人いないとできないと私。

私達4悪はまだ付き合ってる人は

いなかったので、どうせなら4人対4人

でと思ったのです。

結局向こうは3人しかいなくて、こちら

はやめようかどうしようか迷った時、M

さんが私はいいわと抜けてくれたんだす。

全く私もそこではっきりやめると言えば

良かったのですが…

できなかったんですね。

Mさんだってグループ交際したかった

でしょうに、大人対応でした。

でも、4悪の結束は壊れる事がなかったので

本当に良かったと思いました。

で、グループ交際が始まりましたが、

どんな風に付き合ってたのか結局、

バラバラになってしまい、

個人的に会うことが多くなっていった

気がします。

Gさんも付き合うのやめてしまい、

私とT君、Kさんともう1人の男子と

それぞれ別々の付き合いになって

行きました。

T君と私は、家が近いので交換日記

をやってました。

T君には申し訳ないけど、好きとか

ではなく、交換日記をするのが

楽しかった気がします。

でも、T君は私を好きでいてくれて

誕生日には素敵なキーホルダーを

プレゼントしてくれたのですが

私は本気で好きというものでは

なかったかも知れません。

好きになろうとしましたが、

恋愛は努力で好きになるもの

ではないですよね。

本当に私ってやつは…

私は高校卒業後は東京の短大へ

入る事になっていました。

結局そのままお付き合いは終わりを

告げたのでした。

キスもなく、手を繋ぐ事も

ありませんでした。

~続く~

投稿者

管理人 magos333

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