私とスピリチュアルとの出会い

「雅子のスピリチュアルストーリー」

前回<第27回>では

リコネクションのプラクティショナー

の称号を頂けた私、

最初のクライアント様は父が亡くなり

元気を無くしている母でした。

「元気になるんさ。」

(新潟弁で元気になるんだよ)

私がそういうと母はゆっくり

ベッドに横になりました。

で、終わってます。

 前回の記事はこちらから

「私のスピリチュアルストーリー」
初めてのクライアント様その後<第28回>

リコネクション1日目も2日目も

セッションが始まると

母は寝てしまいました。

寝てしまいましたが

お腹がぐんと下に押された

感じがあったそうです。

とにかく気持ち良かったらしいです。

それ以外何も感じなかったそうです。

でもそれでいいんです。

何も感じなくても、母はしっかり

ヒーリングを受け取って宇宙と

リコネクトしました。

「じいちゃんいなくなってばあちゃん

張り合いがなくなったけど、大丈夫?」

「でーじょうぶらて、がんばるすけ!」

(新潟弁で大丈夫よ、

がんばるからという意味)

新潟から離れたくないという母、

転んで顔を打って入院したり

結構トラブルがあったのですが

寝たきりにもならず

ずっと1人で暮らしています。

近くに妹がいるのでいざという時

はすぐ動いてくれるので有難いです。

人付き合いのいい母の所へは

しょっ中どなたかがいらしてます。

1人暮らしは寂しいでしょうに

「楽しくやってるすけ心配すんなて!」

今度○○送ってやるっけね」

(楽しくやってるから心配しないでね。

今度○○送ってあげるからね)

と、私は逆に励まされます

来年90才の母ですが、1人で

電車に乗って出掛けたり元気

で頑張ってるのです。

自分の母ながら立派に生きている

そんな母に心から感謝です。

これこそリコネクション効果?

母には色々心配をかけましたから

親孝行をリコネクションでできたかな?

どんな時でも私の応援をしてくれた

母です。

私のやることは何でも応援

してくれます。

リコネクションのプラクティショナー

になったこともとても喜んでくれて

そんな母が私のリコネクションの

初めてのクライアント様になりました。

〜次へ続く〜