私とスピリチュアルとの出会い

「雅子のスピリチュアルストーリー」

前回<第25回>は

リコネクション2日目のセミナーは

ハードで厳しいけれど、楽しい2日間

パットさんに手の位置を指摘されたのが

とてもいい経験でした。

これでリコネクションの

プラクティショナーになれたのかと

思いきやまだ先があったのです。

「え〜?まだですか?

そうなんです。この道は厳しくてまだまだ

遠かったんです。」

で終わっています。

前回の記事はこちらから

私とスピリチュアルとの出会い
雅子のスピリチュアルストーリー」<第26回>

ハードで厳しい、

でも、同じ道を目指す仲間と一緒に

学ぶことの楽しさも満喫した

二日間のセミナーは終わりました。

パットさんに注意されたことは

とても懐かしく心に残る思い出です。

さあ、セミナーは終わりましたが、

リコネクションのプラクティショナー

にはいつなれたんでしょ?

セミナーの最後にパットさんが

私達に告げました。

「これから30日間毎日リコネクション

の練習をしてください。

その後の試験を通ったらリコネクション

のプラクティショナーと認められます。」

リコネクションは更新制で、2年事に

この試験を受けなくてはいけません。

厳しい規則はありますが、

それはクライアント様に

一生に一度のセッションを

正確に提供する為であり、

プラクティショナーにとって

それは誇りでもあるのです。

セミナーの後にパットさんから

告げられた内容は

本当は

少なからずショックでした。

このセミナーに参加したら

すぐにリコネクションの

プラクティショナーになれる

と思っていたからです。

プラクティショナーに

なるのは実際大変なことだな。

でもがんばる!!

きっと試験に受かって

プラクティショナーになるんだ!!

30日頑張って練習しよう!!

そう意気込んだ私は

まるでスポコンのように

どうやって練習したらいいか考えました

リコネクティブ周波数を当てるポイント

ラインなどをきちんと覚えるには?

人体が必要だよね。

人体を私達はボディと言ってますが、

どうやってボディを用意しようかな?

本物つまり人間にボディをやって

もらうのが一番なんですが、

毎日となるとそうもいきません。

そうだボディを作ればいいんだ!

私はTシャツとスパッツにタオルとか

クッションを詰めてボディの形を作り

手袋と靴下を履かせ、

オラフの顔の縫いぐるみがあったので

それを顔にしてボディを作りました。

笑えるでしょ?

(オラフの鼻がとれちゃってますが)

この写真をプラクティショナー仲間に

送ったらみんな大爆笑

真似して同じように

ボディを作成した人もいましたよ(笑)

毎日このボディを使って

練習に練習を重ねたのでした。

 *・゜゚・*:.。..。.:*・’☆’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

いよいよ試験当日

担当はTAのMさんにお願いしました。

(リコネクティブ・ヒーリングの3回目を

お願いした方です。)

緊張しすぎて一つ一つの動作

の時間が長すぎたようです。

残念ながら

時間の配分が下手で、

一発合格とはいきませんでした。

80%できてるので、あとはそれだけと

いわれ本当に厳しいんだなと

実感いたしました。

そして二度目の試験で

無事合格し、

リコネクション・サーティファイド・

プラクティショナー

の称号を頂いた時は本当に嬉しくて

嬉しくて雲の上を飛んでるように

しばらくふわふわとした感じの私でした。

ああ、漸く私、リコネクションの

プラクティショナーになれたんだ。

まだまだ実感が伴わない中、

称号を与えるという書状が

webで届きました。

それで漸くプラクティショナー

になれた実感が湧いたのでした。

~次へ続く~