私とスピリチュアルとの出会い

「雅子のスピリチュアルストーリー」

前回<第24回>は

次なるステップリコネクションのセミナー

が開催されました。

前のセミナーより受講する人数が少なく

なっていたことを残念に思いながらも

一緒に受講した人達と再会でき

抱き合って喜びました。

「書き込む作業をしながらリコネクトの方法

を受講するのです。

楽しいけれど、結構ハードな1日目となりました。」

で、終わっています。

   前回の記事はこちらから

<第25回>

2日目はリコネクションの方法を最初から

最後まで厳しい指導の中で行われました。

パットさんは壇上で工程を説明し、

ティーチングチームがそれぞれ散らばって

補足して行きます。

手の位置、角度、手の流れ……

大勢に伝えるのは本当に大変です

時々パットさんの厳しい声が入ります。

「そこ、角度違うよ!」

勿論英語ですが、通訳の方が訳しました。

手の角度

パットさんがこちらを見ています。

指摘されたのは、な、なんと私でした!

ポイントに全く当たってない角度で手を

かざしていたようです。

直してパットさんを見たら

頷いてくれました。

恥ずかしかったですが、とても良い経験でした。

もうその後はそのポイントだけでなく

他の角度も間違えなくなったからです。

パットさんがいかに真剣にリコネクションを

私達に伝えているかよく分かりました。

人体が描かれ、そこに照射するポイントや

ラインを書き込んだ用紙は私達にとって

大事な宝物になりました。

リコネクションは一生に一度のセッションです。

正確にリコネクトすることが絶対条件です。

この二日間でその事を徹底的に教えられました。

厳しくハードな、でも楽しい2日間の

セミナーは終わりました。

さあこれでリコネクションを提供する

プラクティショナーになれた!

  ~~~~

ではなかったんです。

正式に称号を取得するにはもう一段階

ステップを登らなくてはいけなかったのです。

え〜?まだですか?

そうなんです。この道は厳しくてまだまだ

遠かったんです。

〜次へ続く〜