私とスピリチュアルとの出会い

「雅子のスピリチュアルストーリー」

前回<第23回>は

リコネクションの資格を取得する

セミナーを受講するには条件をクリア

する必要があったこと、

ラッキーなことに紹介が入りしてひとつずつ

クリアできて、最後は実家の母のおかげで

ギリギリ条件がクリアできてセミナーの

申し込みができたのでした。

エリックにまた会えるかな?

宇宙と再結合って、どんな風にやるのか?

最初のセミナー同様待ち遠しい日々が過ぎていきました。

で終わっています。

前回の記事はこちらからどうぞ

私とスピリチュアルとの出会い
「雅子のスピリチュアルストーリー」<第24回>

リコネクションのセミナーの日がやってきました。

リコネクティブ・ヒーリングのセミナー

から6ヶ月後の9月20日

場所は浅草の浅草寺の近くの会館で

2日間に渡って開催されました。

浅草の浅草寺へはよくお参りに行ってたので

親しみ深く、これもまた楽しい2日間となりました。

朝早く浅草についたので、まず浅草寺へ

お参りに行きました。

「どうぞこの2日間無事に受講できますように。

ちゃんと資格がもらえますように」

 *・゜゚・*:.。..。.:*・’☆’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

残念だったのはリコネクティブ・ヒーリングの

セミナーの時に比べて受講する人がかなり

減っていたことです。

それでも、前回一緒に受講して再会を約束した

方々とはまたお会いでき、お互いによくここまで

来れたと、久しぶりの再会に抱き合って喜びました

今回のセミナーにエリックは来ていませんでした。

講師は最初のセミナーでMC役だった

ミセス・パット・アドナスという方

いかにも明るいユーモアたっぷりのアメリカの

マダムという感じの素敵な女性でした。

ヒーラー

でも講義は、特にセッションの方法に関しては

とてもとても厳しかったのを覚えています。

何故厳しいのか、それは再結合するときの

正確さを徹底的に覚えなければいけない

からなのです。

ミセス・パット・アドナスは

(以後はパットさんと呼びます)

リコネクションの方法を早送りでパッパッと

リアクションしました。

「はい、リコネクションはこの順番で

やりますよ。後でじっくり勉強しますからね」

とおっしゃってにこやかにウインクされました。

今回は同時通訳の方がマイクを通して喋って

くださるので、同時通訳機はありません。

パットさんはゆっくり喋り、訳を確かめてから先へ

進めてくれるので、今回のノートは速記のような

よくわからない文字は少なかったです(笑)

リコネクションの哲学から講義は始まりました。

エリックがリコネクションを確立していった過程、

哲学、宇宙との関係性

何故リコネクト(再結合)なのか

何故2日必要なのか

リコネクション後の人生はどうなっていくのか…

午前中はこう言った内容の講義で終わりました。

いよいよ午後からはリコネクションの

方法を習います。

リコネクションも、リコネクティブ・ヒーリングと

同じくリコネクティブ周波数を使っていきます。

人体の描かれた用紙が数枚配られていました。

色鉛筆と定規を持参するように言われていましたが

そこに教えられた通りにリコネクティブ周波数を

照射していくポイントやラインを描き込んでいく

ためでした。

経絡

またまた下手な絵ですみませんあせる

これは私のノートに書かれてあったものです。

トランシーバのようなのは手のつもり

こうやって当てるということですね。

ポイントは描かれてないです。

何枚か書き上げるとティーチングチームが

それぞれを点検し、間違っていたらもう

一度やり直しさせられる、

まるで学校の授業のように綿密な講義内容でした。

最初から正確な場所とラインを書いてあれば

いいのにねと囁きあったのですが、

でも、自分で書き込むことで覚えるんですね。

原始的なやり方のようですが、それほど

重要だと言うことなんです。

書き込む作業をしながらリコネクトの方法

を受講するのです。

楽しいけれど、結構ハードな1日目となりました。

〜次へ続く〜