セミナーでヒーリングの実習の写真です。中央手前紫色の服で横を向いて手を伸ばしているのが私です。偶然映り込んでいました。

私のスピリチュアルとの出会い

「雅子のスピリチュアルストーリー」

前回<第20回>は

レベル1のセミナーで、

宇宙からのリコネクティブ周波数を体験し、

交流の仕方、ヒーリングの方法を学び、

一端のヒーラーのようにリコネクティブ・

ヒーリングができるようになった私でした。

レベル2のセミナーを受講して漸く、

プラクティショナーの資格をもらえるのです。

あと二日で正式なプラクティショナーになれるのです。

あと二日!

で終わってます。

  前回の記事はこちらから

私のスピリチュアルとの出会い 「雅子のスピリチュアルストーリー」 <第21回>

レベルⅡのセミナーではプロとして

リコネクティブ・ヒーリングを提供する為の準備をしていきました。

ヒーリングセッションをもっと進化させた方法で学びます。

リコネクティブ・ヒーリングの説明をする実習では、

選ばれた人が壇上に上がって

エリックがクライアントになってロープレします。

壇上にあがったからか頓珍漢に説明して

笑いを誘う方、きちんと説明出来る方と

いらっしゃいました。

私はきちんと説明できるのかな、笑ってる

場合じゃないなと思ったものです。、

遠隔ヒーリングも実際に、自分の知り合いに

クライアントになってもらいその結果を報告します。

私はお世話になってる息子の友達のお母様に

クライアントになっていただきました。

決められた時刻にヒーリングするからと連絡し

会場内で遠隔ヒーリングを行います。

目の前にいない人にヒーリングするレッスンは

既にやっていたのですが、遠くにいる

この場所にいない人に果たしてヒーリング

できるのか正直半信半疑でした。

ヒーリングが終わったら電話をして終了を

お知らせするのですが、私が電話しても出てくれません。

後で聞いたら気持ち良くなっていつの間にか寝てしまったのだそうです(笑)

私の遠隔ヒーリングは本当にできてたのかなと思いました。

でも他の参加者の方の、実際にクライアントに

なった人が、

その後でわざわざセミナーの会場を

訪れ感想を述べるということがあり、

本当なんだという実感を掴むことができたのです。

遠隔ヒーリングも対面ヒーリングも

リコネクティブ周波数を送るのではない

同時に受け取るのだと習います。

そういう理解がまだ未熟だったかもしれませんね。

レベルⅡ二日目は

プロとしてリコネクティブ・ヒーリングの

セッションを提供していくための学習、

確か学習したことを二人で組んでやったと

思うのですが、ちゃんとできていたのか

わかりませんが、楽しいレッスンでもありました。

開業の心構え、やり方、ノウハウも基本的な

ツールで学習しました。

この二日間でリコネクティブ・ヒーリングの

プラクティショナーとしての全ての学習を

ヒーリングセッションを交えながら学習しました。

かなり高度な学習を身につけた!

そんな感覚でした。

全ての学習が終わった時、エリックが言いました。

「今まで習ったヒーリングのやり方を

自身から解放しなさい。

ヒーリングをテクニックで行ってはいけない…

ヒーリングはテクニックではないからです。

愛と光で生きてください。」

愛と光

全ての手続きが終わり、参加した皆さんは全て、リコネクティブ・ヒーリング・を提供できるプラクティショナーの資格を取得することができました。

称号は

ファンデーショナル・プラクティショナー

五日間のセミナーがすべて終了しました。

短い日数ですが充実した五日間でした。

プラクティショナーになった喜びとセミナーが

終わってしまう寂しさと入り混じった感傷的な

気持ちは一緒に学んだ人たちも

一緒だったようです。

会場近くのレストランではそれぞれの

グループで夕食とともに乾杯をする姿

があちこちで見られました。

私も、仲良くなったYさんや、数人の方と

テーブルを囲んで、健闘を称えあいながら

乾杯し合いました。

こうして、待ち焦がれたセミナーは

無事終わりを遂げたのでした。

次に目指すのはリコネクションの

プラクティショナーです。

そのセミナーが6ヶ月後に開催される

ことになっていました。

~次回へ続く~

次回はこちらからどうぞ