(このセミナーの時のポスターです。)

私とスピリチュアルとの出会い

「雅子のスピリチュアルストーリー」

前回<第18回>は

セミナーの受講料も無事一括で支払い

申し込みも無事できた私。

3回目のリコネクティブ・ヒーリングの

セッションを受け準備万端で

セミナーに心が向きます。

こんな風に

セミナーの開催を待ちわびる日々が

過ぎていきました。

で終わっています。

  前回の記事はこちらから

私とスピリチュアルとの出会い雅子のスピリチュアルストーリー」 <第19回>

2015年2月27日

いよいよセミナーが始まりました。

場所は東陽町にある大きなホテル

初日DAY1は

イブニングセミナー

と、ある通り夕方からのセミナーです。

セミナーはこの日を含めて5日間でした。

この5日間で習うのはリコネクティブ・ヒーリングです。

まずはリコネクティブ・ヒーリングのプラクティショナーを目指すのです。

アメリカから上陸したヒーリングだけあって

同時通訳が付くと、同時通訳機器が会場に入る時に渡されます。

会場内に入ると、体育館ほどのスペースに

沢山の椅子と、とても大きなスクリーンが、

そしてその向こうには50台近くあるでしょうか

施術ベッドが並んでいます。

勿論日本人が殆どですが、

自国でセミナーを受けられない外国の人達や

関係者のアメリカの人達がいらして、ちよっと

国際的な雰囲気。英語が飛び交っています。

しかも、いかにもヒーラーのような雰囲気の人達も沢山います。

凄い!

ドギマギしながらも、受付に並んだことを覚えています。

受付の担当の方も外国の方でした。

今この空間に自分がいることが

不思議な感覚でした。

これから始まるんだ!いよいよ

プラクティショナーになれるんだ!

 *・゜゚・*:.。..。.:*・’☆’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

時間になりました。

スクリーンの前にある壇上にティーチングチームの面々が上がっていきます。

その中に、リコネクティブ・ヒーリングのセッションをして頂いたTAのMさんもいらっしやいます。

TA(ティーチングアシスタント) :

一般のプラクティショナーが試験を受け直接エリックに認められた人がなれる資格で、セミナーの時や一般のプラクティショナー育成のアシストの役割をする人のことです。

みなさん素敵な笑顔、外国の方も何人かいらっしゃいます。

そしてスタートはまず軽快な音楽が流れ

会場のみんなで踊ることから始まります。

これで雰囲気がグンと上がり興奮度は増していきました。

司会は英語、早速通訳機器を付けると、

同時通訳の女性の声が聞こえてきました。

リコネクションの創始者の

エリック…パール氏がゆっくり歩いて

会場に入ってきて壇上に上がりました。

「あ、エリック・パールだ!!」

写真でしか知らなかった本人が目の前に立っている!

私はまるでミーハー状態で見つめていたと思います(笑)

エリック(今後はこう呼ばせて頂きます)

が喋り始めました。

初めて聞く声なのに何故か聞き覚えの

あるような懐かしい声に感じたのが不思議!

近しく感じたかったからでしょうか?

イブニングセレモニーは

エリックと共に週末の夜を

パーティーのように過ごす。

そんな意味合いがあったように覚えています。

まさに楽しい前夜祭でした。

エリックが、50肩で手の上がらない女性を

壇上にあげて手を上にあげられるようするという

デモンストレーションはとても興味深いものでした。

その女性とは後でお話しした時に、

本当に上がったのが不思議と話してたので

凄いなぁと感心したものです。

私がふわふわスピ思考で探し回った

リコネクションの書籍

それをもっと読みやすく翻訳された

「ザ・ゲート」という書籍の紹介

翻訳してくれた本田健さんご本人も

登場されたのは驚きでした。

本田健:「ユダヤ人大富豪の教え」

     「自分の才能の見つけ方」の著者

リコネクション

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さあ、明日から本格的にリコネクティブ・ヒーリングを習うのです。

会場を出ると外はもう暗くまだまだ寒い時期でしたが、私はそんな寒さもなんのその、

興奮冷めやらずのテンションで帰途についたのでした。

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