私とスピリチュアルとの出会い
「雅子のスピリチュアルストーリー」
前回<13回>は
プラクティショナーになりたいと思った私
でも自分では決断ができなかった私は
「宇宙にお任せ」というふわふわスピ
思考全開で、リコネクションの本を見つけたら
そちらの道へ進めと言うサインだ!」
とばかり本屋へ出掛けていきます。
「ちゃんとリコネクションの本を
見つけられたらそちらの道へ進めという
サインだ!きっとそうだよね!」
と自分に言い聞かせて
本屋へ向かったのでした。
前回はここで終わっています。
ふわふわスピ思考で、出かけましたが、
私はリコネクションの本を見つける事が
できたのでしようか?
私とスピリチュアルとの出会い
雅子のスピリチュアルストーリー」 <第14回>
きっと大きな有名な書店ならきっとあるよね。
そう考えた私は当時渋谷東急プラザにあった
紀伊国屋書店へ足を運びました。
スピリチュアル系の本が並んでいる
コーナーへ行きざっと見渡してみました。
でも、それらしき本は見当たりません。
じっくり上から下へ
下から上へ
右から左へ
左から右へ
「リコネクション」という文字を
目を皿のようにして何度も探しました。
でも見つかりませんでした。
店内においてあるサーチ用のパソコンで
調べてもリコネクションの文字は
入っていませんでした。
新宿の本店に置いてないか
店員さんに聞いてみました。
調べてくれた店員さんから出た言葉にびっくり
「その本は今絶版になっていて…
こちらにも本店にも置いてないです…」
え?ぜっぱん?
絶版………
絶版になってる本を私は探してるのか…
もうどこにも売ってないってことか?
普通の書店で売ってるはずないよね。
半分納得がいかないままお店を出ました。
本がないという事はつまり
私のプラクティショナーになる道はない…
そういうことなのかな…
なんだか他の書店に入る気もしなくて、
電車に乗って帰ってきた家への道すがら
そうだ、ブックオフにないかな?
そう思いついた私は今来た道を引き返し
ブックオフへ向かいました。
「もしそこにもなかったら他の所も探してみて
それでもなかったらプラクティショナーは
私の道ではなかったんだと諦めよう。」
ふらふらスピ思考のまま店内に入り
真っ直ぐスピリチュアル関係の
コーナーへ。
ざっと見渡しました。
なんか無さそう…
と、目線を哲学のコーナーに動かした時
??リコという文字が見えたような
そしてゆっくりそのあたりに目を動かすと
なんとそこに
リコネクション
という文字が〜〜
飛びつくように手がその本を掴んでいました。
それはまさしく
探していた本だったのです!
あった!!
出会ってしまったよ!!
〜次へ続く〜