前回<第7回>は出会ったプラクティショナーAさんに、

リコネクティブ・ヒーリングのセッションを受けたけれど、

何にも神秘体験とか、感触もなかった。

かなり時間がかかりましたが、

確実に私の中の変化は起きていたのでした。

で終わっています。

     前回<第7回>こちらから

私とスピリチュアルとの出会い「雅子のスピリチュアルストリー」<第8回>

実は、リコネクティブ・ヒーリングを

受けた頃の日常に関しては、一体どんな

生活をしていたか、よく覚えていないのです。

色々な出来事を時間の経過通りに順序立てて

入ってなくて、何年何月とかなかなか思い出せなくて、

今回のブログで絞り出すように思い出して書きました。

相当ひどいうつ状態だったんですね。

今思い出して、勿体ない時間を過ごしてしまったなと

しみじみと思い出しました。

リコネクティブ・ヒーリングを受けてからも

ただ毎日を惰性的に過ごしていたように

思います。

それでも、息子の友達のお母様からアマチュア劇団に

誘われそれに参加するようになってうつ状態が少しずつ

解消され、いつしか病院も卒業できてました。

息子も元気になり、娘等もそれぞれ成人し

恋人もでき充実していました。

主人との関係悪化はどうなったんでしょう?

別居生活に入り、もうこのまま離婚へ

まっしぐら!!

誰もがそう思っていました。

でも、リコネクティブ・ヒーリングを受けて

から私が変わっていったのでしょうか?

霊能師の仰っていた、魂上の姉と弟の関係

寂しくて他におもちゃをみつけたけど、姉が落ち着いて

きたので何となく側に戻ってきた弟…

そういうことだったかもしれませんね。

その頃付き合っていたらしい女性との別れがあったのか

また主人は家に戻ってくるようになり、また当たり前の

ように家から仕事へ向かうようになっていきました。

何年間は特に何事もなくまあ、いわゆる

平穏無事な生活が続きました。

1人目の孫が生まれ、子供好きな主人は

自分の子供のように可愛がっていました。

私もそれなりに幸せな時を過ごしていました。

あーあー!

でもそれもまたまた崩される出来事が、

しかも寝耳に水という出来事が起きたのでした。

〜次へ続く〜

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