歯が抜ける夢を見て目が覚めた時のお話です。
今回は夢判断のお話で癒されてください。

ここからは夢の中のお話です。⇊

夢の中

奥歯が一本抜けてしまいました。
真白でくっきりとした奥歯が宙に浮かんでる
歯が抜けたのでどうしようと思うのです。

そこで、そう言えば主人が以前歯が取れた時しっかりとその抜けた歯を接着剤でつけて貰ったことがあったなあ、と思い出しその歯医者へ行こうと探しに出かけます。

賑やかな街の中、信号の所に主人がいて中年の男女二人と話をしています

主人にその歯医者に一緒に行ってくれと頼みますが、主人は二人の男女と出かけなければと地下鉄に行ってしまいました。

仕方ないなと思い、気がつくとどこかの部屋のベッドの上、隣には赤ん坊が。その赤ん坊はよく見ると障害がある様子するともう一人赤ん坊が出てきて、その子はベビーハットを被ってます。
三人で川の字になって寝ているのです。
そこへベビーハットの赤ちゃんのお母さんらしき人がやってきたので、私が抱き抱えて起こそうとするのですが、うつ伏せになって起こすことができません。

ベッドの周りは壁になってたのですが、頭上の壁が窓になりそこが開いてナース帽を被った看護婦さんが顔を出してきました。
白くて綺麗なナース帽、細面の看護婦さんの顔、何故か口紅が赤く印象的です。
そこで、ここが歯医者だと気が付きます。
看護婦さんが「先生がいらっしゃいました!」
振り返ると背の高い外人の白衣を着た男性の後ろ姿が。髪型が、何故か江戸時代の武士のちょんまげ

私はいつのまにか椅子に座っていて隣にはベビーハットのあかちゃんが成長し女の子になって座っている。
部屋の中はとても明るくていい感じ
その女の子がハーフで、向こうにはその母親らしき外国の婦人がいて微笑んでいる。
ちょんまげを不思議がる女の子と婦人に「あれは日本のお侍さんの頭で…」
と私は英語で(話してるつもり)説明している。説明しながら、その婦人にはどこかで会った気がして、ああ、この人はあの人だわきっとリコネクションのスペインのプラクティショナーでFacebookでお友達になった人よ!

と、
そこで目が覚めました。
うわぁ、ほんの短い夢かと思いましたが文章に表すと結構長いですね。

さて、そこで思いだしたのが「スピリチュアル夢百科」という、スピリチュアルで有名な江原啓之氏の著書です。
10年位前に買ったのですが、たまたま整理してたら出てきたのです。グッドタイミング!!

歯が抜ける夢って、よく聞きますね。良くない夢のように言われてます。
この本から要約すると、歯を悪くしてる場合とか、メッセージドリームとしては、「歯を食いしばりなさい」つまり辛抱しなさと言われていたり、
歯が抜ける夢自分自身の大切な部分が欠けていく、崩れていくことに対する恐れを表すことが多いそうです。
外国人と話すというのは「もっと視野を広げて新たなものを取り入れなさい」というドリームメッセージの可能性もあるそうです。

ひとつひとつ登場してきた事柄を見ればもっと様々なドリームメッセージがわかるかも知れませんが、
目が覚めた時覚えていたのが歯が抜けた事外国人と話した事だったのでその事だけ調べてみました。

夢って、本当に不思議ですね。江原啓之氏のこの本には夢について詳しく説明されていました。
私たちの魂は、睡眠中にたましいの古里へ里帰りして、スピリチュアルなエネルギーを補給してきて、その時に行ったスピリチュアルワールドの階層による体験の違い、また眠りの質と深さ、魂の波長によって夢の内容が変わるそうです。
どんな夢も自分自身の魂を成長させるヒントやきっかけとして、生かすことができるそうです。

昔から夢のおつげってありますが、今回のメッセージドリーム、私にとっての夢のおつげって?
わかる気がします

皆さんは私の夢にはどんなお告げが含まれてるのかわかりましたか?
もしわかりましたらメッセージくださいねよろしくお願いいたします。

どちらにしても自分自身の魂の成長に必要なお告げだったようですね。
まだまだもっともっと成長しなくちゃです

皆さまがどうぞ素敵な夢を見られますように